Cさんの場合

運転免許を所持しているが、過去に事故違反歴はなく、税金も滞納していないということなので、まず許可がおりそう。
Cさんはなくなった主人から相続した会社のオーナーであるので、一般的なサラリーマンより、税関係の提出書類が多い。それに伴い、 区役所、税務署など書類収集のために、何度か行かなければならない。
こういった場合は行政書士などに頼んだほうが確実。
また、通常帰化申請の手続きは、
・法務局で相談
・必要書類等の説明を受け、申請書類等の用紙を受け取る
・専門家に依頼
・必 要書類の収集作成
・法務局で帰化申請
となる。しかし、法務局に出頭する場合必ず予約が必要であり、通常 1ヶ月~1ヶ月半先の日時を指定される。すると申請までに相当の時間がかかってしまう。
ただし、最初の相談はでは主に帰化申請の要件(7つ)を満たしているかの確認であり、次の段階になる。ここで専門家に事前に相談をしておけば、必要書類の収集作成から始められる。あらかじめ申請の予約を法務局にしておけば(代行可能)、1ヶ月ぐらい先の法務局出頭日に帰化申請を受理されるので、大幅に 時間を短縮できる。一般に帰化申請をしてから許可まで6ヶ月~1年超かかるのが通常であるので、この時間短縮は大きいと言える。
Cさんの場合も必要書類の収取から始め、7月に行政書士が手続きを受け、9月に帰化申請にこぎつけ、受理された。一部書類の追加があった が、面接も問題なく終って、少し時間がかかったが、翌年の6月に帰化が許可された。行政書士に相談をしてから10ヶ月で許可がおりたことになる。

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